2008年02月25日

NANA 1〜18巻/矢沢あい

「NANA」はいつもの如く乗り遅れて今更読んで漫画ではございません!
クッキーで毎月毎月追って読んでいました。珍しく、はやる前から読んでます。

矢沢あい先生の漫画は小学校の頃は好きじゃなくて、高校で好きになりました。
しかしこの「NANA」は
面白い話だとは思いますが、好きになれない漫画の1つです。
それは爆発的に売れているから、天の邪鬼精神の私が引いてしまうという事も要因の1つであるとは思いますが もうバンドを題材に扱っている時点で 目も当てられないのが私です。

高校の頃、粋がっていた私は、バンドを追っかけ、コス紛いのことをし、売れていない小さなバンドを青田買いするかの如く、ライブハウスに通い詰めていました。
当時の私と言えば本当に若くて、思い出すと恥ずかしい事ばかりなので このNANAを読むと芋づる式に想い出が蘇るので それも含めて 良き気持ちで読めない漫画なのです。
そして、その上で、こんなバンドいねーよと言う気持ちにもなってしまうのです。

ストーリーなどはもう言う事なないと思うので割愛。
人気がありすぎる漫画ですし、面白い事はみなさん承知なので特に本編に関しては私が言う事はありません!
じゃぁなんで今更感想をあげるんだ ?と思われそうですが…。

辞める前に全巻通して読んでおこうと思い、読んだわけなのですが
やっぱり続けて読むと それなりに面白く、そしてストーリーも通って見えました。
毎月毎月読んでると本当に時間の流れはゆっくりだし、飛び飛びになるしでうんざりしてしまう事も多々なのですが、単行本は良いですね!

でもやっぱり惰性で続いているような印象があるのは否めない。
どこへ行く?どこへ行くんだ?と言われ続けて ようやく見え始めた行く末。
もしかして…破滅?
もう気がかりなのは謎解きだけなので、とっとと終って欲しいです。

こんだけキャラがいるのに、好きなキャラが出来ないのは、矢沢あい漫画では毎度の事。
敢えて言うなら私は直樹です。
物語に関係ない上、性格がまだあんまり見えないから。

漫画としてではなく 現実として考えるなら シン、そしてノブは絶対にダメなタイプです。
かといってタクミほどの人も怖いし、レンも…って感じだし。
一番いけそうなのはヤスだが性格的には良くてもあのビジュアルはだめだー。
結果、好きな人はいない…と。

でも現実として考えられるほど確立されているこの世界観はスバラシイですね。

早く終って欲しいーというものの、きっとラストまで見たら今のこの展開も 必要な事だったんだ と思える展開を 矢沢先生は用意していると思うので のんびり期待していたいと思います。
ニックネーム 赤魚 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) |
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