2008年03月20日

シグルイ 1〜10巻/作画 山口貴由 原作 南條範夫

バイト最後の日に読んだのに、いつの間にかこんなに経ってしまいました。失敗。

全て忘れてしまう前にあげないと!

とっても評判がよく、アニメ化までするこの「シグルイ」
絶対に私は好きだろうと踏んだのですが
一回目としては そこまで「シグルイ」の世界には引き込まれずに終りました。
血がバシャーとか、比較的平気なんだけど シグルイの表紙イラストの血には…ちょっとビックリです。

原作は南條範夫の時代小説『駿河城御前試合』
センゴク同様、山口貴由の脚色がなされ、シグルイとなっているみたいです。

内容紹介

江戸時代初頭、天下の法に反して駿河城内で挙行された真剣御前試合で対峙したのは、片腕の若武者と盲目の天才剣士だった!! 残酷無惨時代劇!!


一度読んで理解できる脳が私には備わっていない事と、元々 ストーリー自体が難しいんだと思います。
ベルセルクが難しくて面白さが理解できなかったのと同じなのだ。きっとそうだ。
きっとこれも何度も読んだら好きになるに決まっているんだ、きっとそうだ。
そう信じるので、もう少し巻が伸びたら読み返そう。

しかし、この目も当てられないような残酷さ、噂に違わぬ。
これがきっとリアルなのでしょう。
グロいとかじゃなく 実際人間がこのように戦ったら、この漫画の様になるのだろう。
歴史モノ、戦いものでリアルだ、と感じるものはたくさん読んだけど これが一番 衝撃的な気がします。

それは戦いの場面以外にもちりばめられた ささやかなリアルが、説得力を増して、結果 リアルに感じさせるのだと 思います。

切腹をする際、排泄物で迷惑をかけない様に前の晩にやつれるほど出し切ってしまうというエピソードがとても印象に残っています。

これを読む前日に、


かつて愛した女性が ぐちゃぐちゃに切り刻まれてしまった 排泄物の匂いで止まらない嘔吐、面影すら感じられないくらい潰された顔 美しかった肢体は 真っ赤に染まりぽとぽとと落ちてくる臓器…そんな状態になった人を愛せますか?

みたいなゲームをして(とても人格が疑われそうだけど 敢えて書く)
人間の体内に潜んでいる排泄物の匂いってきっとスゴくキツいんだろうなぁと改めて 思ったのです。

ちなみに、最終的には↑のようなエンディングではなく全員幸せにさせました。
これはバッドエンドね。

話がそれましたが 要は、読む人を選ぶ漫画だという事。
早く私もこれの素晴らしさを理解して 語りたいものです。

これも アニメを是非見てみたいです。
ニックネーム 赤魚 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) |
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