2008年04月13日

ベル・エポック 全11巻/逢坂みえこ

逢坂さんの漫画は結構好きなので ずっと読みたいと思っていました。
しかし 「今すぐ読みたい!すっごく読みたい!」という気持ちにはならなかったので 後回し後回しにされているのが実情。

比較的裕福な時に文庫本をブックオフで一括買いして読む、が良いペースみたいです。
次は「永遠の野原」が読みたい!

さて、上記の様にして手に入れ、
家でのんびり読んだ「ベル・エポック」

働く女性を主人公とした オムニバス形式で進む漫画です

ストーリーは

芸能雑誌『ピカピカ』の編集部で働く鈴木綺麗は独身、30歳。
恋人音無との恋愛を軸に、30代の働く女性達をあたたかい視点で描くワーキング物語。


一応、主人公は綺麗と銘打っていますが話によって主人公は変わります。
共通しているのは働く女性という事。
世に働く女性はたくさんいるので オムニバス形式で いろんな人の話を見れるというのはとても良いと思います。
女性なら必ずどこかで共感できる場面があるのではないか?

これは1991年頃連載を開始したみたいです。今から15年以上前の話ですねー。
その頃とは女性の働く事情も状況もだいぶ変わったと思いますが なんて言うか、根本的なものは変わっていないんだなぁーと思いました。
女性が抱える悩みとか?暮らしとか?
こういうのはこの先も変わらないのかもしれませんね。
働く女性がいる所にはもちろん働く男性もいるわけで、そこらへんも上手に描いていると思います。

さて 当の私はと言うと、きらきらと働く女性をただただ羨望の眼差しで眺めていました。
とくに綺麗ちゃんはねぇー。
仕事の面でももちろんそうですが 最大に羨ましいのが石橋くんとの関係でしょう!
石橋くんはかっこいいなぁー。こんな人に好かれたいものだ。
この人の奥さんよりも、綺麗の方が羨ましいと思ってしまう 不思議です。
この二人もタイミングがあっていたら 結婚していた可能性もあるんですよねー。
つくづく結婚って不思議なものだと思いました。

一応、主人公綺麗は途中子供が生まれたりと 女としてのいろいろもあるのですが 最後は結局仕事で終りました。
いや、最後は綺麗じゃなかったしね!るなちゃんの話だったしね!
それもこれで終わり?という感じでした。
まぁ、オムニバスだからそれもヨシかも。

働く女性をうまく描く女性漫画家さんは、以前OLをしていたって人が多いですが 逢坂さんもそうみたいですねー。
だからこそリアリティあるものが描けるのでしょう。


これは良い漫画です。
好きな所だけ取り出して読める良さもある。このまま残しておきたい一品です。
ニックネーム 赤魚 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) |
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