2008年05月02日

DEAR BOYS 全23巻/八神ひろき

ミュージカル続編決定おめでたい!のかどうかわからないけど…あまりにも登場人物を忘れていたので読み返しました。

スポーツ漫画をあんまり読まない私ですが バスケ漫画だけは比較的読みます。
数あるバスケ漫画の中でも個人的には
このDEAR BOYSが一番好きだったりします。


あらすじ

過去に起きた事件によってほとんどの部員が去り、4人しか残らなかったことでチームが組めず、休部状態になっていた瑞穂高校バスケットボール部。
藤原たちが2年生の秋、元天童寺高校バスケットボール部キャプテン・哀川和彦の転入、突然の入部により、部員たちの心にくすぶっていた「全国制覇」の夢を目指していく。



一人のスーパープレイヤーが転校してくる事によって燻っていた学校が日の目を見る事になります。それに触発されるチームメート。
そして主人公を中心とした瑞穂高校と戦う事によってさらに触発される他校の監督や生徒。
哀川和彦の存在感は凄まじいものです。
そんなワンマンチームからの脱却、他のメンバーの成長、勝利等々を経て成長していきます。

話としてはスポーツ漫画では比較的有りがちな感じなのですが キャラの動きの良さが 魅力的な漫画に押し上げていると思われます。
バスケを通して描かれるキャラの成長、悩み、そして恋愛も!
恋愛事情がかなり良いスパイスになってると思うんです。(ACT2では女の子キャラの出番激減で悲しい)

スポーツ漫画は勝ってなんぼだと思いますが DEAR BOYSでは 勝つことよりも楽しくバスケをする事が第一にきています。
楽しくするには勝った方が良い。みたいな感じですね。
それが漫画の前面に出ているわけではないですが、その事が根底にあるからこそ、常にキャラがみんな楽しそうにバスケをしている様に見えます。
そんなにぴりぴりしてないっていうか…

主人公がそのような心持ちで瑞穂高校でバスケをし、顧問の氷室先生の方針もそうでした。
ただ、敵を倒したいからバスケをする、強くなりたいからバスケをするわけではない。
バスケを通してのキャラの心情が見事に描かれているところが本当にステキだと思います。

それにしてもアクト2で見慣れているとやっぱり絵はビックリしますね。
布施先生がかっこ良くなくて笑いました。
布施先生は本当に整形したんじゃないか?というくらいかっこ良くなりましたね!

トウヤが入って、哀川が仲間と認めてもらい(元々認められていたのだが…)さて、ここから!ってところで無印は終っています。
考えてみたらとんでもなく酷い試合がラストだったんですねー。恐ろしい!

彼らの原点を見た気がしてニヤニヤしました。
布施先生もこの頃はチャラチャラしてたなー。
違う意味でチャラチャラしていた本牧の唯人は久々に見たら男前でキュンとしちゃった。
みんな本当にカッコいいなぁー。

それにしてもバスケだからって…キャラみんなデカすぎだろう…
185くらいのひとがごろごろしてるし 成田中央においては190がごろごろ…。
あと3センチくらいずつ下げても支障はないんじゃないかしら?って思います。

あー、続きが読みたくてしょうがなくなったけど アクト2は家にはまだ揃っていない…。
この手の漫画は新刊だけ読んでるとつまらない様に思えてしまう。
ぶっ通しで読むとこんなに信じられないくらい面白い!

ミュージカル、観にはいかないけど、今回は本牧試合みたいです!
なんと!横浜がカットされとる(涙)なんで?地味だから??
折角、杏崎が出てるんだからロマンス的な面もシナリオにいれて欲しいけどマーベラスだからきっとないだろうなって思う。悲しい。
ニックネーム 赤魚 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) |
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