2008年05月08日

スパイシーピンク 全2巻/吉住渉

吉住先生の漫画は好きなのですが ここ最近のは あまり個人的にグッと来る漫画がなくて寂しいです。

このスパイシーピンクも
連載なのでちょっと期待して読んでいたのですが、これで終わりとなると う〜んと思ってしまいます。


ストーリー紹介

遠藤桜は、中堅の少女漫画家。
ある日、漫画家仲間に誘われて医師相手の合コンに参加し、美容整形医の是枝と出会う。
帰り際、是枝に「まぶたと鼻と顎に手を加えると美人になる」と言われ、最悪な気分で合コンは終わった。
後日、ファミレスでプロットを練っていると、偶然是枝に再会。
突然、交際を申し込まれる。一度は断った桜だが、結局は是枝と付き合うことに。
次第に相手を好きになっていく2人だったが、お互いの元恋人の存在が行く手に立ちはだかる。



吉住先生の漫画は本当に読みやすくて大好きなのです。
りぼんからコーラスに移って 描ける幅も広がり どんなオトナの恋を描いてくれるのかしらと思っていたら…。
結局 二人が熱く関係を深めるようなところまでいかなかったみたいです。
お互い好きになり始めましたーこれから二人で頑張っていきますーみたいな。

結局吉住先生は何が言いたかったのだろうか…。
この先の二人を描くなら これまでのはプロローグ的なものとして 落ち着いて読めるが これで終わりとなると あれ?っという気持ちになってしまいます。

うーん、勿体ない…。
行の性格なんか、吉住テイストにかかったらちょちょいとドキっとさせられるような亜億ションが起こせると思うのに!
せめて菜津子さんの話をもう少し引っ張ってもよかったんじゃないかしら…。

もったいなさすぎて どうしたらいいのかばっかり考えてしまいます。
次回作は 日常的なものでなく しっかりとした土台あっての、ストーリーあってのを描いて欲しいです。
ニックネーム 赤魚 at 05:58| Comment(0) | TrackBack(0) |
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