・わたしたちの好きなもの
わたしたちの好きなもの
これを読んで、安永知澄開拓を始めようかしら…なんて思った作品です。
作画は全部通して安永知澄さんなのですが 話の原作者がそれぞれ別の人です。
内容紹介
期待の新鋭が、異才・鬼才・天才たちと奇跡のコラボレーション!
「やさしいからだ」で大きな反響を呼んだ新鋭・安永知澄が、
漫画界が誇る三賢人の原作を得て贈る、異色の「合作」シリーズが、ついに単行本化。
ミステリー、ホラー、ギャグ、感動、痛み、癒し…
あらゆる予断を超える、一筋縄ではいかない、これぞ驚愕の超作品集。
河合克夫さん、上野顕太郎さん、しりあがり寿さんと 垂涎のメンツに加えて 安永さんの作画という事で ものすごい化学変化です。
原作が違うだけでこれだけ幅ができるんだなぁ。
これほどまでに 毛色の違う漫画が一冊に詰まっている短編集も珍しいと思います。
個人的には「わたしたちの好きなもの」が一番好きかな?
なんとなく 空気感が「福助」に近いなあと思いました。
こんな化け物みたいなお父さんだけど、切ないんだよなぁ…。
カノンなんか、すっごく共感できる話だと思う。
小学生の時の先生と自分って今思うとすごく不思議な関係だったと思う。
思い出せば思い出すほど、理不尽な事とかたくさんあって 人間臭い所をたくさん見た気がするけど その時はよくわからないものなんだよなぁ。
今考えると「おいぃっ!」って思う事が意外とたくさんあります。
そんなことをふっ、と思い出させられた作品です。
しりさんのシュールなラストは、ちょっと無茶ぶりすぎやしないか…?と思ってしまいました。
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