2006年01月26日

ホーリーランド 1〜11巻/森恒二

あずみと共にオススメされ続けていたものです。
軍鶏好き〜〜って言ったら是非読んだ方がよいと言われていたので読んでみました。
なるほどなと思いました。

確かに

軍鶏に近い気がする。
軍鶏よりも身近に感じる分感情移入は大きいのかなぁと思いました。
軍鶏が特殊な環境すぎるような気もするんだけど。

でも強くなるきっかけも方法もなんだか根本的に軍鶏ににてるなぁとおもいました。
神代ユウも成嶋亮も最初は弱い側からの始まりということで。

ただ軍鶏と違って普通の高校生が主人公のホーリーランドに関してはどうしてここまで強くなる必要があるんだろう?と言いたくなってしまいます。

軍鶏は生きていくために 夏美ちゃんを養うために お金のためって言えるけどホーリーランドはそういうわけではない。
自分の居場所を守ることがそこまで追い込まないと出来ない事なのかどうか私にはわかんないのですが…

まぁでも今物語はまさにその疑問のまっただ中にいると思うのでこれからわかるのだと思います。

これ読んでたら自分もやればできるんじゃないか?という根拠のない自信が生まれてきちゃいます。
私も例外なく思っちゃいました。
女の子なんですけどね。

いろいろな格闘技と戦っていくのでその都度知識が増えていくのはとても面白いです。
柔道漫画っていうと柔道家しかでてこないしボクシングもまたそうだし。
そう考えるとこの街っていう舞台は面白いです!

ただの喧嘩でもなく ちゃんとスポーツ?格闘技になってる気がします。
格闘家から見たらなんだぁ?と思うかもしれませんが…
軍鶏もそういうふうにいろいろな格闘家と戦ってるけどホーリーランドは違いや特徴などの説明がとってもわかりやすい!
なるほど〜〜と素直に思えました。

でも作者目線で物語が進行するのは個人的には好きではないです。
なんか妙に客観的に見えてしょうがないので。
でも作者が説明しないと物語の中で妙に説明口調のキャラが登場することになるんだろうなと思ってみたり。
もしくは伊沢が饒舌になるだろうなと。
この中で一番知識に富んでるのは彼だしね。
そしたら彼は戦えなくなるのでしょう。
彼が戦ってしまうと説明役がいなくなってしまいますからねぇー。
だから個人的には好きじゃないけど、作者さんが説明した方がよいと思います。


ユウには強くなってもらいたいけど 仲良くなってももらいたい。
そのために暴力を使ってほしいと思いました。
これの行く末を一読者として暖かく見つめていこうと思います。
ニックネーム 赤魚 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) |
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