2006年09月20日

夕凪の街 桜の国 /こうの史代

ずっとずっと買おうかどうか迷ってました。
とうとう今日買ってしまいました。

またまた後悔。

どうしてもっと早く買って読んでいなかったんだろう…。
そう、後悔しました。

さいきん思うのが
年を重ねるにつれて戦争がどんどん遠いもののように思えてくる。
小学生中学生の頃はよく戦争のこと、勉強した。
何故か、戦争の話が好きだった。
好きだったって言うとすごい不謹慎なような気がするけど、たくさん戦争のことのを本を読んだ気がします。
戦争の話に興味があったっていうことかな。

昔の方が、戦争は恐い。もう二度としちゃ行いないことだ…と思ってた。

今はと言うと、段々 自分のことでいっぱいいっぱいになって、戦争がどうとか感じる機会が少なくなってるのかもしれない。

そんななか この本に出会えたことを感謝したいと思います。
話がどうとか、漫画としてどうとかは一切ありません。
ただたくさんの人に読んでほしい。
やっぱりわたしたちは原爆についてもっと知るべきだし、忘れてはならないことだと思います。

この作者さんは、原爆に詳しい(っていうとなんだかおかしいな…)人なのかと思っていたら、それまでは避けていて この漫画を書くために向き合ったって言っていた。
これを読んで 原爆は 一人でも多くの人を殺すために作られたんだ…て思わずにはいられませんでした。
「わかってるのは「死ねばいいと」誰かに思われたこと」
私は被爆した方々がこんな風に感じてるなんて思ってもみなかった。
やっぱり私は何も知らない。

GIDでもそうだったけど、自分は本当に何も知らないで自分のことだけ考えて生きているんだと 痛感しました。
自分のまわりにいないから 知らない、じゃぁいけない。
でも実際どうしたらいいのかわからない。
せめて 知ることから始めよう。
それが今の私にできる精一杯。

今日ニュース見てたら 東北福祉大教授が「佐渡島を原爆で削れば…」講演で発言 という記事を見つけた。
なんたることだ! 無神経にもほどがある。
せめてこんな風な無神経なことを言わない大人になりたいです。


そういえばこれ、映画化するらしいです。
田中麗奈主演で。

そのままだとちょっと映画は難しいだろうから 話が少しくらい変わると思われる。
どういう話になるのかなぁ〜。

これは見ようと思います。絶対!

ニックネーム 赤魚 at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/2902598
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。