2006年10月06日

ライフ 1〜13巻/すえのぶけいこ

以前高校デビューとどっち読もうかと悩んで最初の2ページで挫折したものです。

こういう暗いのは基本的にダメー。
ベツフレ敬遠する要因となった漫画の一つです。

でも寄生獣読み終わった直後に読んだので、全く違うベクトルだからよく見えるかも!という一種の思い込み作用で駆け抜けました。

これ異常な
早さで読めました。
今までで一番最速かも!15分あれば一巻読める!
文が少なくて絵が大きいからかな〜。

内容はもう説明したくもない「イジメ」の問題です。
しかもかなりヘビー。
最初は弱くてかなりイライラさせた主人公も巻を重ねるごとに強くなってくるのが、まぁ良い。
でもそうでなくちゃ読めないっす。

これは「大人は助けてくれない!」みたいなのもかなり含んでると思いますが、大人は大人で大変なんだよ〜?
戸田先生だって読者目線としてはかなり腹立つだろうけど、あの人の大変さはわからなくもない。
だからといって許されることじゃないですがね。
でもあのひともかなり弱い人間ですので嫌いです。

きっとこれを読んでる年代は中学生高校生くらいなんだろうなぁと しみじみ思いました。

これがもうちょっと大人だと、どうすればいじめられないか?とか どうすれば愛海みたいなやつらとうまくやっていけるか?などなど処世術的なもので乗り越えられるんだよ。
でもそうすると絶対に羽鳥さんとは出会うことはないんだよね。

これも子供ならではの経験だと私は思いますよ。
本当に殺されたらシャレにならないけど。

自分が重たいイジメとかに遭ってないから言えることかもしれないですけどね。

でもグループ(女の子の集団)に属すると一度はイジメ、遭いますよ。
何となく周りから避けられてるような気がするとか うまくいかないとか 絶対にあるはず。
ない人…それはいじめっ子だぁぁ!



これね、途中から愛海の顔が妖怪になるの。
もう人間じゃないの。
それに思わず吹き出した。
妖怪になってしまわれてからは なんかギャグにしか見えなくなってしまった。

本気とギャグは紙一重ですね。

このあとどこまで愛海が妖怪として進化するのかが楽しみなところです。
ニックネーム 赤魚 at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) |
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