一週間ぶりにバイト入ったら何故か入荷してました。
入荷表見たら入ってるのはこれだけみたいなので新しくごそっと入れたってわけでもなかったみたい。
これはウルトラヤングジャンプで連載されてたとき一回だけ読みました。
天上天下のついでに。
そのときはなんと素子ちゃんが家族をネタにエロ漫画描いてる回だったので
あぁ、この漫画はこういう話なのか
と思ってたんですよ。普通そう思いますよ!
だからそういう漫画だと期待して読み始めました。
最初はね、能天気なお話で始まりました。
どうしようもない僕に天使が降りてきた
うん。題名そのまま。不幸がふりかかる少年にそれを阻止するために現れたのが天使エル。
うん、予想してた通りの感じ。
でも途中から 天使同士の戦いなんかになったりしてファンタジー要素が絡んできた。
能天気な方が好きな私は ちょっとここらへんが好きになれませんでした。
なんか急に世界が広がっちゃって収集つかなくなりそうな気がしたんだもん。
しかし、このあとファンタジーからシリアスに移行。
シリアス部は素直に感動しました。
のほほんだったはずが急にシリアスになったりして…まるで天上天下並みの世界の広がりよう…ウルトラヤングジャンプはこういうものなのか?といろいろ考えを巡らせていたのですが、実際のところは作者さんが9,11のテロを見て、自分の描いてる「happy world」とは何か考え、話を変えたと言っていました。
それが強いメッセージとして感じられるから 作品の厚みがぐっと増してシリアスが混じってから良さが倍増したように思えます。
シリアスはシリアスなんだけどのほほんとした要素もなくすんじゃなくて、でもシリアスは殺さないで…とにかく最後の方は見事だと思いました。
最初見たのが家族ネタでエロ漫画って…ギャップありすぎだろう。
思い返すと本当に同じ作品だったのか不安になるよ。
なんだか不思議な漫画でした。
萌え漫画みたいなノリなのに考えさせられる。
ゆりあとシシオ君のリトルラブストーリーがきゅんきゅんです! 一番の見所。
ゆりあは小さくて病弱なのにすっごいカッコいい女の子なんですよ!
おもわずハッとしてしまうことがたくさん。
そんなゆりあとシシオが仲良くなっていく経過は見ていてとても嬉しくなりました。
こいつら主人公に独立させて他の漫画にすればいいのに。
ちなみにこれも黒鷺死体宅配便同様、各話の題名が曲名になってるんですよね。
どうしようもない僕に天使が降りてきた(たしかこんなの)とかね。
黒鷺とちがって歌手はランダムみたいです。
これは割とおすすめです。
もしその絵の感じとかで敬遠していたとしたら読んでみてもいいんじゃないかな?と思います。
2006年10月18日
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