2006年11月11日

裸足のアイツ 全9巻/高田りえ

小学校の頃、家から徒歩3分のところに漫画レンタルショップがあって、お金がない私はそこで立ち読みしてました。
その時にフラワーコミックスたくさん読んでてような気がします。
懐かしくなったので読むことに…

昔読んだ時は何の違和感なく読んでたんだけど

改めて読むとやっぱりおかしい明星の眉毛
二巻の眉毛は…気の毒としか言いようがないですね。剃ればいいのに。


漫画だけ読むと皆人が明星に惚れる意味がよく分かりませんが、
辛抱強く(本編じゃない所がまた良いですね)を読んでいると作者さんが面白いことをたくさん教えてくれます。そこで初めて皆人が「コイツ本当に明星が好きなんだなぁ〜」ってのがわかります。
なので是非とも柱を逃すことなく読むことをお勧めします。

まぁこれも本当にありきたりなストーリー。
家柄の良いおぼっちゃまとの障害の多い恋に身を投じた主人公のお話。
注目すべきが障害の1つであった、明星に惚れてたズーズー弁炸裂の彼
彼はスバラシイ名言を残していて その言葉は今も私の心の奥底にべったり張り付いて離れようとはしません。


もう、こうなったら力づくでも明星を手に入れる?!みたいなシーン。

迫る!迫る!迫る!
当たり前だが、拒む!拒む!拒む!

そんなとき彼はこう…言った。

「ここで止めたら俺はただの変態だべや」

私はこの一言を決して流してはいけない名言だと思ったのですが主人公はそれでも変わらず拒み続けました。

私が明星だったら確実に一瞬拒むことをやめるぞ(笑)
そして確実に爆笑するはず…。

まぁここで笑ってしまったらきっとそれどころじゃなくなると思うので(きっと盛り上がっていた気持ちだって萎えるでしょうし)変態になってしまうことになるでしょう。

まぁ結果拒んだ方に軍配が上がり、彼は事実上変態になってしまったわけなのですが…。
それなのに…変態についてはこの先特に触れることなく終了。
だから彼はこの漫画では事実上変態なのですが変態の扱いは受けていないのです。
こうなったら徹底的にこのあと変態扱いされる彼の末路を見たかったのに…。
だったらあんな名言残すなよ!

まぁ、こんなにこの言葉を深読みしているのはわたしぐらいなのかもしれないですね。

でも私にとっては特に印象の強くない漫画から変態が出てくる少女漫画としてかなりのインパクトを残したわけなので すごいと思いました。
ストーリーとかキャラとか忘れてもこの言葉だけは決して忘れないだろうな。
ニックネーム 赤魚 at 00:24| Comment(2) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
おもしろい・・・(笑)ホント、赤魚さんの話はおもしろいね・・・(><) 読みながら、クスクス笑っちゃいますよ・・・ フフッ(^^) 裸足のアイツは、むか〜〜し読んだ事あるだろうけど、内容は全く覚えてない・・・ッス。。。 

てか、赤魚さんのブログ見てると、金がピーーーーンチ!!(笑)  何か、気になる漫画ばっかり紹介してるから、ついつい買っちまいましたよ〜〜(^^)(笑)  少女マンガから、しばし抜け出し、「もやしもん」と「荒川アンダーザブリッジ」読んでみることに☆ そして、「よつばと!」も検討中。。。  見事にギャグ漫画ばっかり(@д@*)   「ピアノの森」も気になるし、 「GANTZ」は友達に借りて、読む予定でっす☆ 楽しみ☆ 赤魚さんと一緒に、漫画貧乏まっしぐらです・・・(^^) って、赤魚さんも勝手に貧乏にしちゃってますけど・・・ヘヘッ(^з^*)
Posted by なみへー at 2006年11月11日 09:28
こんばんは☆
貧乏に引き込んでしまってすみません!!でもよつばとは是非買って読んでください!!(笑)
よつばとは読んでから少なくとも1ヶ月は癒しの効力が続きます!

私も貧乏です…間違いなく貧乏です…
貧乏を補うために漫画喫茶で読むようにしてるのですが…結局何故か貧乏なんですよね〜。

おもしろいって言っていただきとっても嬉しいです☆
やっぱり笑ってもらえるってのが一番嬉しいですね!
これからもおもしろいと思ってもらえるような記事 たくさん書けたらいいなぁ〜って思いました☆
ありがとうございました☆☆
Posted by 赤魚 at 2006年11月11日 19:52
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