2006年11月18日

拝み屋横丁顛末記 1〜7巻/宮本福助

一ヶ月くらい前、課題が終わらなくて 寝ても覚めても課題のことばかり考えていて そのせいでプレゼンが終わったらそれまでの記憶が一気に吹っ飛んだという漫画みたいな出来事があったのです。
その間に 漫画を借りていて、忘れていました。その存在を。

袋に入れっぱなしになっていて 掃除していたら見つけて記憶が少しずつ蘇ってきました。

よかったよかった。読もう読もう。

第一弾は拝み屋横丁です。
雰囲気からすると
「絵はキレイだけど、話にメリハリがなくてストーリーとしては面白くなさそう。でもうんちくみたいなのが多そうな漫画」と瞬時に予測。

最初の方は予測に近い感じでした。 そう感じました。

でも、おじいちゃんが3人がスターティングメンバーなんですよ!
主役?は大家さんとその甥っ子だと思うんですが。

じわりじわりとやってくる漫画です!
最初は まー、面白いけどストーリーがそんなにわくわくだったり はやく先読みたい!ってのじゃないから(一話完結ものだし)ちょっぴりだれてたんですけどね。

でもでも一巻より二巻 二巻より三巻と巻が重なるにつれてちょとずつ何かがじわりじわりと染みてきます。
7巻を読む頃にはもう、別に最後 気になるところで終わってるわけじゃないのに新刊いつ出るんだろう…って思いました。

おじいちゃん3人がかなりいいキャラで大好きです。
その他にもナイスキャラ続出。これもまたじわりじわり気がついたら好きになってる感じ!
正太郎君も本当に可愛いし。ジジくさいのがまた良い。
里加子も気がついたら好きになってた。
ほかにも強烈キャラ満載!

幽霊なんかのお話で、ありきたいりって言ったらありきたりなんだけど そんなことかんじさせない なんとも新鮮。

なにもかもがじんわり染みて気がついたらハマってる感じ。
ゆっくり落ち着いた気持ちで読まないと、うっかり見落としてしまう面白さなのかもしれないな。

漫画喫茶にあったとして、レジの前でお客さんの対応の合間に読んだんじゃぁ、絶対にこの面白さに入り込む前に「うーん、イマイチだったかな」で終わってたのかもしれないなぁって思いました。

良い出会いをしました。

それに、結構笑える要素満載です!
読みながら何度も吹き出しちゃいました。

すっごい淡々としてるような気もするんですが…なかなかおすすめの漫画です。

すぐに集めたい!っていう爆発力はないんだけど、何度も読み返したくなる漫画かな。
家にも欲しいけど…お金ないな…。我慢だ。
ニックネーム 赤魚 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/3241674
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。