2007年06月23日

もやしもん 1〜5巻/石川雅之

アニメ化もして絶好調な「もやしもん」です。

このままだと「醸す」という言葉を流行語にしよう!と息巻いていた願いが叶う日もそう遠くないかもしれません。
嬉しいやら ちょっと寂しいやら…

本当に石川さんの描く
動物、菌がかわい過ぎですね。
何度読んでも飽きない。かわいい。
石川さんの描く菌達、それこそがこの「もやしもん」最大の魅力であると思われます。

菌がこんなにも可愛く魅力的に見える上に 話まで出来てしまう羨まし過ぎる能力を持つ少年、主人公の沢木。

どうでもいいのですが 沢木の名前の中の「惣右衛門」は、学校生活ではどうなってるんでしょうかね??
一応正式名称としてテストとかにも書くのかなぁ…なんとなく気になりました。


農大を舞台にしているせいか、「菌達が見える」という能力だけにとらわれずに 広い意味で菌の知識や菌と人間の関わりについて描かれています。

菌をキャラに取り入れた漫画ってだけでもかなり新しいのに、菌目線の話なんかも出てきたりして…積極的に人間(主に沢木)に交流を吹っかける菌たち。
菌たちの世界では一日経つともうその時は3世代位 代替わりしているそうです。
それなのに 常に菌と仲良しの沢木。
これはきっと 菌たちのDNAに沢木とは仲良くしろと組み込まれているのではないでしょうか!どっちにしろ羨ましいです。菌との交流。
このビジュアルだからこそ思えるのですけどね!

この菌たちが物凄いグロ画像になった時、沢木がどう対処するのか 見物ですね!
そんな日が来ればいいのに。

このもやしもんのおかげで 菌=汚いもの、悪者!のイメージが払拭されましたね!
世の除菌ブームに乗っかったおバカども!コレを読め!!

菌達が魅力的なのは十分すぎるくらい伝わったと思いますが 沢木を取り巻く農大のオトモダチもかなり愉快なキャラばかりです。

このもやしもんだけで、2、3こ話が漫画が作れるんじゃないか?ってくらい中身がつまりまくっています。

の魅力、農大の魅力、キャラの魅力、そして菌にまつわる食材などの蘊蓄
挙げていくとキリがないほど魅力に詰まったこの漫画、やっぱり凄いです。
さらにそれだけに終らず、装丁にもたくさん工夫が詰まっていて スバラシイです。

できるものなら CGを駆使して、実写かとかもして欲しいなぁと思ったりなんかします。すっごいお金かけちゃってさ(笑)
ニックネーム 赤魚 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) |
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