2007年01月29日

ハツカレ 全10巻/桃森ミヨシ

ようやく完結したので読みました!

ホント、期待なんて1ミクロもしてませんでした。
それなりなんだろうな〜って思ってました。

確かに最初の一巻目ぐらいまではそれなりでした が
気がついたら世界に引き込まれてました。

ストーリーは王道 且つ単純明快。

始まりは付き合うところから。
付き合いはじめのギクシャク→<和解→主人公の女の子を好きになるライバル登場→ヤキモチ→段々絆を深めていく→なんと、彼氏が引っ越し→遠距離恋愛→でもとりあえずうまくいく→で終わる


改めて見ると本当に王道すぎるくらい王道ですね。

主人公、チヒロと彼氏ハシモトくんが純粋すぎでねぇ〜。本当に。
彼ら本当は妖精なんじゃないかと思います。

付き合い始めは一瞬だったのにその先のカップル的な進展が遅くて遅くて…だけど、それがまた良かった。ガツガツしてなくて(笑)
キスまでもとっても長かった〜。しかも初キスがまた少女漫画としては愉快な展開。
その先については漫画内では進展してません。
昔のりぼんやなかよし並みにその事についてあまり触れません。
でもやっぱりそこがいいんです!だって彼らはきっと妖精なんだもん。

ピュアで王道な話なのにどうしてこんなにもつまらなくならなかったのかが逆に不思議。
絶対好きじゃないだろうと思ってたのに結構好きでした。
10巻とお手頃な長さで、ナカナカおすすめです。


さて、私が好きだったキャラは 1巻の途中から登場するライバル、イブシ君。
がこれまた愉快な奴でね〜。本当に女の子に対する接し方が幼稚園児並み。

「うんこ」連発。

本当に高校生か?とおもわずにはいられないほど「うんこ」連発(笑)
主人公の事は「うんこ」って呼ぶし、
主人公の友達 ちやこちゃんのことも「うんこ」って呼ぶ。
一応うんこ一世、うんこ二世で呼び分けてますが、紛らわしいです。
あまりにも彼女等を「うんこ」って呼ぶ事が定着しすぎて、ちやこちゃんはイブシくんとの電話の際に自分だと名乗る時

「あたし!うんこ!うんこ!」と連発。

端から見たらかなり奇怪。

少女漫画としては異例の出来事ですよ。
こんなにも「うんこ」を連発する漫画はまずない。
クレヨンしんちゃんより数は多いはず。

という事で、数えてみました(笑)
バイト中だったのでざーっとしか出来なかったので数は正しくないかも。
イブシ君がいないときは多分会話上「うんこ」が発生する事はないだろうと判断し、イブシページを漁る。

結果発表
1巻/23回
2巻/29回
3巻/18回
4巻/32回
5巻/26回
6巻/7回
7巻/9回
8巻/2回
9巻/0回
10巻/11回


さすがに後半は少なくなってます。
6巻は付き合う前までのエピソードの話が出てきてたのでイブシ君の登場シーンが全くなかったのが数が減った原因かと思われます。
7巻当たりからイブシ君がチヒロに告白するので、さすがにこのときは「うんこ」とは呼ばなかったようですね。
9巻でとうとうに!!これが本来の少女漫画のあるべき姿。
10巻で11回になったのはそれぞれが出会った頃を反芻していたため。

10巻では イブシ君はちひろとちやこ それぞれに
「もし、あの時 うんこじゃなくてちひろ(ちやこ)って読んでたらどうなってた?」と聞いてました。
二人とも特に変わらなかったと思う的な意見でしたが、聞くほど気になっていたのなら最初からうんこなんて呼ばなければいいのにと思いました。
彼はちひろ達と再会するまでの小学校と中学校時代も女の子に対して「うんこ」と呼んでいたのでしょうか??

ハツカレのせいで私までもが女の子とは思えぬほどうんこを連発してます。
この漫画を他人に紹介する際は「うんこ漫画」と言っても間違いではないでしょう。
ニックネーム 赤魚 at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) |
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