私と趣味が合うと思われる本屋さんが絶賛していた漫画です。
表紙がすっごい良くて、こりゃぁ大丈夫だろうと思い買いました。
読んでみての感想は正直期待はずれでした。
まず台詞がバカみたいに少ない。3ページのうち2ページは台詞が全くないページであると思われます。
表紙ですっごい絵のうまい人だと思ったのですが、中見るとちょっと特徴ある絵でした。
決して下手じゃない。でも台詞が少ない=コマに対する絵の率が高いという事で書き込みが半端じゃない。
それが世界観が出て良いと捉えるか、見ずらいと捉えるかは人それぞれかな。
これを読んではじめて知ったんだけど、どうやら自分は漫画において最初に読む時は絵よりも台詞を読むタイプみたいで(もちろん2度3度読み返す時には絵もしっかりと見つめるけど)台詞だけを追っていくと途切れ途切れになってしまうこの漫画はどうしても世界に入りきれない状態でした。
アマゾンで他の人の感想を読んでいると賛辞の言葉ばかりが目立ちます。
正直拍子抜け。
ここまでおもしろいと沢山の人(かどうかはわからないけど)が言っているのを自分がイマイチ面白く思えなかったのははじめて(好き嫌いは置いておいて)
でもやっぱりこの世界観に入り込めるかどうかが面白く思えるかどうかのポイントかな。
絵が細かい割に線がぼそぼそしてるのが個人的には好きじゃないかなー。
どっちかって言うと細い線描く漫画家さんの方が好き。
でもアマゾンの感想を読んだらもっとちゃんと読んでみようかなぁなんて思いました。
さっきまではもう売ろうかななんて思ってたのに。
装丁もキレイなので本棚に並べられるだけでも十分いい仕事してます。
ホント、カラー絵は神業。今まで見た漫画の中でも五本の指に入るであろううまさ!
登場人物の中に普通にしゃべる熊が出てくるのもなんか新鮮。
バイクのってるし。
話は本当にシリアスなはずなのに…。
漫画内の企業のロゴなんかも作者さんがデザインしたらしく、とてもかっこ良いです。
これは結構すごい事じゃないかと思います!
2007年03月06日
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