2007年04月04日

君は青空の下にいる 全4巻/森本里菜

確か中学校の頃かなー?これを読んでいたのは…
確か本誌じゃなくて
オリジナルかなんかで連載していた記憶があるのですが…曖昧です。

早速ですが、私 これとってもいい漫画だと思います。
そりゃぁイロイロと甘い所もあると思うし、ストーリーも単純だと思います。
でも、小学生に読んで欲しい少女漫画だと思う。

そんな「君は青空の下にいる」は、野球の話。
りぼんでは珍しいくらいのスポコン漫画です。

ストーリーの始まりは女の子も高校野球参加が認められたところ。
主人公の渚ちゃんは野球が大好きで、このことにより 高校で憧れの野球部に入ります。

認められてはいるものの、女の子が野球部入部がまだ珍しいもので、いびられたり 陰口言われたりと いろいろあります。
でも渚ちゃんはそんな事にも負けずにいつの日か部員とも打ち解けて甲子園を目指します。

渚ちゃんが頑張る姿は本当に魅力的です。すごいなぁって思います。
こんなに大変な状況でも 彼女は 「今の野球ができる状況が奇跡だから一生懸命やらないとバチが当たる」と言っているんです。本当にすごい子だです。

野球漫画として読むと物足りないかもしれないけど、ちゃんと恋愛も絡んでくるので 面白いです。
主人公は例のごとくモテるのですが、それもこの際 アリかな?とも思えます。
しかし右京さんは出来れば控えて頂きたかった。

里村先輩も岡崎先輩もヤー坊もみんな素敵な人で、目移りしてしまいます(笑)
あと北斗先輩と紫先輩のカップルも結構好きです。

紫先輩の片思い具合が自分の小学校中学校と似ている部分があるので読んでてものすごく 感情移入しちゃうんですよね。
でも私のころはどんなに勇気出したとしても二人でプリクラ撮ろうとは絶対に言えないと思う。

最後は、渚ちゃんの卒業してからをざーっと流すんだけど、いらなかったかなぁとも思えます。
プロになって活躍したって事を伝えたかったのかもしれないけど…
いや、それよりも恋愛舞台における右京さんの参戦がいけなかったんだ。
あれがなかったらまだ良かったのかもしれない…。

最初にも言いましたが とってもいい漫画だと思います。
大人になって読むと物足りないかもしれません。
でも とても純粋にスポーツや恋愛の爽やかさを描かれています。
将来子供が生まれたら、小学校時代にはこういう漫画を読ませたいなぁと思います。

ニックネーム 赤魚 at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) |
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