またブックオフに行ってしまったー
気がついたら二時間経ってて慌てて帰りました。
さてその二時間の間に読んだのがこれです。
キレーに9巻並んでたので
思わず手を伸ばしてしまいました。
それにしても笑った!
花ゆめ系の漫画ではこんな風に笑う事たまにあるけど、フラワーコミック系でこんなに面白いギャグ、テンポの良いノリツッコミ、着眼点の鋭い台詞を連発できる作者さんに出会えるとは思っていませんでした。
少コミ系の漫画はほとんどネタ探しに走ってしまい 真面目に読むことをすっかり忘れていました。
よく見たらベツコミということで…ベツコミは安心して読めますね!
意味不明なエロとかもないし。
個人的には近親相姦とかにあまり感情移入できにくいのです。
ヤキモチ焼いたりとかは多少わからなくもないけど、兄妹間の恋ってどんなもんなのか…
漫画でしか見た事ないですしね。実感がわかない。(私がわかなくてもいいんだけど)
しかし近親相姦と言ってもあまりドロドロとした雰囲気はなく、明るい印象でした。
やっぱりギャグがきらりと光って照らしていたんだろうな!
考えてみたらお家騒動もかなり複雑で 黒幕(?)のお母さんとかかなり嫌な人なのに よくネガティブ一色に引きずり込まないでいてくれたなぁと思ってしまいます。作者さん、ステキ!
私は、仁村くんが好きです。
どう考えても、仁村くんとくっついた方がすべて丸く収まったような気がします。
私が主人公なら確実に仁村くんを選ぶ!将来も有望だし!トンボのところは良かったなー。
あのあとの烈の「ファーブルかよ」って突っ込みに笑った。
血がつながってるかどうかあやふやだからといって、あんな風に兄二人とも妹を好きになってしまうもんかなー…。
逆に最初の方の主人公の反応の方が真っ当なような気がします。
だから それを貫いて欲しかったかなー。
でもそれ以前に何故に哲の方に惚れたのかわからないです。結構イキナリでした。
これは単に外見が好みだったからか?!としか思えません。
主人公、静ちゃんはよくグレないで育ったものだ。
関係ないけど最近静って名前、漫画では男の人に使われているのを読む機械が増えた気がします。(まー、主にクニミツの政ですが)
そのせいか 男の人っぽく感じられてしまうんですよねー。
「香」とかついたらまた印象変わるのですが…。 個人的な事でした。
戻って静ちゃん。
寄ってくる女子はハイエナで、男もできないし、周りからは比べられる…私なら確実に(兄貴がどんなにイケメンだろうと)反発すると思われる。
小さい頃の兄貴’sはムカつくし(笑)なんで笑ってられるんだ?!静?!
結果、もし万が一主人公が私だったらお話にならなかったということで。
しかもそうなると仁村君も惚れてくれないだろうし…
彼氏もできないだろうし…すっごい無意味な漫画になるんだろうな…私が主人公だと…
妄想のハズなのになんでこんなにネガティブなんだ…
なーんかいまいちスッキリしない主人公だったけど嫌いではありませんでした。
あの状況で(ストレスためつつも)生きてゆける彼女はそれだけですごい。
そんな主人公の周りには猛禽のような娘が沢山いてこれまた愉快でした。
男性諸君、江古田ちゃんを見たらこれを読んで猛禽の実態を知れ!
すっごい嫌な人、仁村母が静に向かって「畜生道」という言葉を投げかけたのが笑いました。
畜生道?!普通使わないよ!こんな言葉が出る少女漫画初めてだよ!
面白かったけど、きゅんとするところがあんましなかった気がするので そこが残念です。
キュンがあってこそ、買いたいと思う。それが少女漫画!
2007年05月07日
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