昨日の夜本当は3つすべてあげる予定だったのですが…睡魔には勝てませんでした。
さて、今日こそはあげるぞ!
新刊3部作2つ目はベクター・ケースファイルです。
届いた瞬間目にはいったのは帯の煽り文句。
なんて書いてあったかはもう覚えてませんが(オイ!)、昆虫のウンチクを取り扱っている漫画である事は一目瞭然!
ウンチクと聞いてスルーするわけにはいきません!
しかも虫って!今までにないそのテーマに期待も膨らみます。
考えてみたら。私チャンピオン REDで連載されている漫画って今まで一つも読んだ事ないみたいなんですよ。
チャンピョンが比較的品薄になりがちなのですが…初チャンピオン REDです。
さてベクター・ケースファイルですが…
結論から言うと、最低ラインは確保できているってところでしょうか。
とりあえず、虫のウンチクはちゃんとしているので読んでいて損はしませんでした。
しかしながら漫画としては酷いです。
虫の害って、普段生きていてそんなに頻繁に身にかかってくるわけではないんですよね!(そんなこと言ったら金◯一や◯ナンのような殺人事件だってそう頻繁に遭遇するものではないのですが…)
日々の生活に無理矢理虫が原因の事故を作り出して主人公に解決させる。
どう考えても無理があります。
しかし探偵ものの漫画の存在を考えると、決して漫画として無理な設定ではないんですよね。
どうしてこれは引っかかってしまうんだろう…。
まぁそれを差し引いてもお話としてはそれほど面白いとは思えないんですけどね。
私がこの漫画に対して好感を持てなかった最大の理由が、多分建築家の話を描いたからだと思うんですよ。
最近の流行に乗って虫の害などを考えないで設計した家に住む天狗になった建築家。
もうね、こんな短絡的な人間が世界で認められるほど世の中は甘くないですよ。
世界で認められている人ってのが本当に人間的にもすごい人ばかりだし、私たちが思いもよらない事までも考えているような人ですよ。
どうもこれだけは軽く流す事が出来なくてチクっと心に刺さってしまいました。
女の子の中途半端な露出も気になる。
サービスならサービスらしくもっと考えろ!
やらないなら突然出すようなマネは止めろ!
やるならせめて自然にやれ!
と言いたいです。
少年誌、青年誌独特の意味不明な露出、お色気に割と肯定的な私ですが…これはイラッときました。
ゲローって思う部分も沢山あったけど、それを補う虫の知識ってのはやっぱり有難いです。
こういうのって、知る手段としてはテレビ番組の特集ぐらいしかないだろうしな…今のところ。
そういう意味では、決して買って損はしないと思います。
しかしこのような場面に直面する事はほとんどないと思いますよ。
あるとしたらスズメバチくらい。
アマゾンで見てみたら作画のカミムラ晋作さんは、もう一つ サイカチ真夏の昆虫格闘記 という漫画を描いているみたいです。原作も藤見泰高さんで。
主人公の風貌が似ているのですが…
と思ったらやっぱり!ベクターの主人公、稲穂さんが師匠として出ているみたいです。
そして思った通り表紙は稲穂さん。
こっちはアマゾンのレビューでは評判良さげ(といっても二件だけですが)
う〜ん、機会があったら読んでみたかもしれないなー。
でも本屋で購入する以外に巡り会うことがなさそうな気がします。
2007年06月21日
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あ、あ、あ、ありがとうございます!!!!!
早速本屋で探してみようと思います^^
本当に本当に貴重情報ありがとうございました☆