何だか本誌でイザコザがあったようで…そんなんで連載終了になってしまったようですが、まさかこんな…
本屋で平積みされている時には全然気がつかなかったのですが、本棚に並んでるのを見つけてビックリ(ビックリどころじゃないな、本当に驚いた)
何これ?!薄っ!!!!!
ビックリするほど薄いぞこれ!!
もうこの時点でキリのいい終わり方なんかしてないんだろうな…と思ったのですが、これほどまでに気になるところで終わってしまったとは…拷問だ!!
最初読んだ時の感想はこんな感じ↓
絶対に面白くないだろうという確信を持っていました。
根拠はありません。
うん。ただの人形を愛でる漫画だと思ってました。
これまたロリとかツンデレとかそういう人形と主人公のドタバタラブコメディーだとばかり…。
ローゼンメイデンを舐めてましたね。
最初は「うわ、やっぱりつまんねー!」って思ってました。
だって、もう話がどうこうよりもキャラがみんな嫌いすぎて。
ヒキコモリの主人公も 私が一番嫌いなタイプだし、お姉ちゃんもうざいし、真紅もなんか腹立つしで「ふん!やっぱりおもしろくない!」って思ってました。
でもいつからでしょうか?ホント、どこからでしょうか?
次第にその世界に入り始めてしまったのは…
多分翠星石当たりからかな?真紅が手をなくした当たり。
そこから徐々にハマり始めてきたのです。自分でもビックリするくらいに。
あんなに腹ただしかった薔薇人形たちが気がついたら可愛くてしょうがなく見えてしまいました。
あんなに嫌いだった主人公に 何故か涙してしまいました。
あんなにうざかったおねえちゃんの存在がとても有難く思えるようになりました。
最近よくあるヒキコモリ主人公の中では 一番嫌いなタイプだけど 一番心動かされました。
学校に行かなかった理由を知ったとき、なんて弱いんだろうと 思って泣きそうになりました。
悪い意味じゃなくてね。繊細って言うのかな。
でもそれはジュンが弱いんじゃなくて 年頃のせいだと思います。
周りの大人たちもきっとよかれと思ってやってきたことがすべて裏目にでてしまう。
はじめてそのことが理解できた気がしました。
私にはきっとジュンの気持ちはわからなかったと思います。
これをよんだらヒキコモリ=心が弱いとか甘えてるとか一概に言えなくなりました。
ま 実際そういう人もいるんだろうけど。
ジュンにはやっぱりたくさんの試練を乗り越えて心が強くなってほしいと思いました。
堂々と自分はこれが好きなんだと 胸を張っていけるように。
それが言えたらきっとこんなことにはならなかったと思うんですよね。
う〜ん 思わぬところで考えさせられました。
ジュンの性格はやっぱりイラッとすることもあるけど、安易に成長していくんじゃなくて その過程がとても実感できるので 嫌いじゃなくなりました。応援してます!
って思ってたのにぃぃぃ!!!
ジュンはだいぶ成長したと思うがまだまだ最終形態にはもうひと山欲しいところですよね!
なによりも薔薇人形達の決着がない状態での終わりはどう考えても拷問です。
ホント、どこの雑誌でもいいので続き描いて欲しいなぁと思うのですが 単行本のデザインが変わってしまうのは止められないので悲しいです。
やっぱりそこら辺の決着がないと面白いかどうかも判断できたもんじゃないしねぇ。
それにしてもみればみるほど雛苺は可愛いな!雛苺欲しいなぁ。お迎えしたいな。
2007年07月02日
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