2007年09月11日

幻影博覧会 1〜2巻/冬目景

ようやく家にたまっていた未読漫画の消化が佳境へさしかかりました!

開拓が進めば進むほど溜まるのが未読の漫画…
比較的時間のある学生の身ですが、さすがに限度があります。気分も大切です。

冬目先生の漫画は精神的に余裕がある時でないと、私は読めない傾向があります
なんだか
その雰囲気に染まりきれないんですよねー、雑念があると(笑)
と、二日後にプレゼンが迫っている状態で精神的に余裕があるはずはないのですが…

そんな感じで第二弾!幻影博覧会です。
これも1巻と2巻の発売の間が あいてましたねー。

1巻までの感想は、謎の助手 真夜ちゃんも中途半端にしか登場しなくて 探偵ものの醍醐味である事件も あっさり解けたり尻切れとんぼだったりと 「?、全体的になんか中途半端だなぁ」と思って読んでいたのですが 2巻から本領発揮!

単純に ひとつの事件自体に費やす時間が長くなったせいか、突っ込んだ話になっているので 以前のような中途半端さがなくなったんだと思う。
真夜ちゃんの謎にも迫ってきたし、 探偵モノの一話完結的要素と平行して ストーリー的要素も見えてきたので ようやくここから はじまりはじまりって感じですね。

私は1巻で「中途半端」と思ってしまったクチなのですが、人によっては 事件にあまり突っ込まないところとかが「徹底されたありがちな探偵漫画じゃなくて良い」という意見もあったので 読み手によって意見はそれぞれというところですね。
しかし1巻は冬目ファンでも意見はかなり分かれるみたいです。
でも2巻は私みたく 1巻イマイチでも好きになれた人、増えたんじゃないかな??

2巻では1巻で出てきた陶子さんがまた登場したりと 探偵モノにありがちな使い捨てキャラ ばっかりって言うのじゃないのが嬉しかったです。

時代背景が大正とかですから このころの世間ってけっこう狭いんじゃないかな?と勝手に想像しているので 全然関係ないところでキャラの繋がりがあるのも 特別な事ではないと思えます。

更に梅、竹とキャラの幅も広がり 「安易な探偵モノ」から「探偵が職業の主人公の漫画」という具合に、「探偵」が若干 側面的な要素に移ったと思います。
1巻までは それがすべてだったけど、そうじゃなくなったていう程度だけど。

うん!冬目色がついてきた!これもまたこの先が気になる感じです。
しかし2巻発売はついこないだ…1巻との間隔を考えると 2年は待つと考えた方が無難でしょう。

まぁ、気長に待ちますよ。
ニックネーム 赤魚 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのTrackBack URL
http://269g.jp/tb/5186398
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。