2007年09月25日

フルーツ果汁100% 全7巻/岡野史佳

少女漫画の棚を整理したいたら全然知らない漫画でも読みたくなるから不思議です。

古い少女漫画を処分しないと本棚はパンクするので 捨てられる前に 読みたいのは読まなくちゃ!
どう考えてもあと半年じゃ読みたい漫画読み切れない予感がします。

さて、フルーツ果汁100%!
なんだろう?題名も
さして面白そうではないのですが何故か手に取りました。

雰囲気的には なかじ有紀さんに近いかな?ちょっと昔のララ。
これが連載されていた頃、私は5歳くらいです。


舞台は高校の美術部。
有名イラストレーターを母に持つ主人公、るりちゃん。
彼女を中心とした恋愛模様が話の主です。

始まりは入学初日。
出会ったのは留年生「なっちゃん」となっちゃんのオトモダチ「颯太」


ここで「フルーツ果汁100% 」でなっちゃんか…と 非常にどうでもいい事を考えてしまいました。
なっちゃん(商品名)の果汁は30%くらいな気がします。(適当)
ですが この頃には確実になっちゃん(商品名)存在してないですね。



そして 彼らに誘われて美術部に入部する事になったのですが、その先で待っていたのが 部長の「テンちゃん」

私的には完全にスルーキャラだったテンちゃんに(何故か)るりは恋に落ちてしまいます。

そのてんちゃんはというと 同じ部の「カナコさん」という忘れられない子(正確には長いケンカ状態というだけで 別れていはいらしい)がいて、
当のカナコさんはカナコさんで テンちゃんがまだ好き。
それに加えて るりちゃんを密かに思うのが颯太。
完全に恋愛模様に参加できていないのが なっちゃん。

と、複雑な恋愛模様なのですが キャラがみんな可愛らしいのでそれほどドロドロすることもなく とても爽やかです。

私のお気に入りは颯太。
可愛いんです!こいつ可愛いんです!!
待ってましたの 完全なるやられキャラ
最初とっても無愛想だった彼が段々 くだけていく様子が、
密かにるりちゃんを想っているだけだった彼が いつのまにか積極的になっていく様子が、可愛くて可愛くて…。

どうもテンちゃんに魅力を感じなかった私は(決して嫌いなわけではない。ただ存在が空気のように感じられただけ)るりちゃんがテンちゃんのこと想っている気持ちに あんまり共感は出来ませんでした。
それよりも颯太を見てあげて〜〜〜っとずっと思っていました。

るりちゃんと颯太とうまくいって欲しかったので、カナコさんに一刻も早く素直になってもらいたかったです。
でもカナコさんはカナコさんで素直になれないところが 可愛くて好きです。

さて、私の願いも叶ってか カナコさんは素直になり、
テンちゃんはカナコさんを選び るりちゃんは失恋。
そこでつけ込めるほどの甲斐性はありません、颯太(笑)だがそれがいい。
しかし時が解決してくれました。とっても鈍感なるりちゃんもずっと近くで支えてくれた颯太の愛に気がつき、晴れて両思いに!

さてさて、ここまででビックリするくらい恋愛に絡んでこないなっちゃんですが、彼らの学園生活は なっちゃんなしでは語れません!
一番最初に登場して 常になっちゃんは皆の中心にいたはずなのにどうして恋愛させてあげないんだ??と想った矢先!最後でなっちゃんの恋は誰にも知られる事なく終わりを告げていた事がわかりました。

わー全然気がつかなかったー。それにしても… 可哀想過ぎではないか…?
更に複雑になる事は明らかだが、参加ぐらいさせてあげてください…
終わってしまった今、私が祈れる事は彼がアメリカでナイスな女の子を見つけられるといいですね…という事ぐらいです。

全体的に爽やかだったせいか 思ったよりも面白く読めました!
名前負けしてない「フルーツ果汁100%!」
しかもキャラの名前も意外と覚えてたし!
これはすぐに内容忘れるような漫画ではないような気がします。

あー、颯太可愛かったー。
あんなのがいたら私だって高校時代楽しく恋愛してたさ!!
ニックネーム 赤魚 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) |
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