2007年10月22日

美女が野獣 全5巻/マツモトトモ

マツモトトモさんの漫画の中でも一番好きなのが この「美女が野獣」です。
「キス」も好きだけど能天気なこっちの方が眺めていて楽しいのです。

挙げていったらキリがないのですが、この漫画の一番の魅力と言ったら
やはり キャラがステキ過ぎる!という事でしょう。

主人公、エイミを筆頭に 鰐ちん、シモーヌはもちろん 操さん、涼、景都、ヌイヌイ、沢口先生、このままだと全員挙げていく事になってしまう…

とにかくとにかくキャラが魅力的過ぎます。
こんなに愉快なヤツらそうはいないぞ。

ストーリーはあってないような感じ。
親の転勤で寮に入る事になったエイミのドタバタコメディ。
それに恋模様が加わってゆくという形です。

エイミは少女漫画至上稀に見るキャラ。

空前絶後 抱腹絶倒 前代未聞 まさに 珍獣
そんなエイミに振り回される可哀想なキャラ(主にシモーヌ)続出のドタバタっぷり。
エイミがこの漫画の全てと行っても過言ではないのではないか?というくらいのインパクトです。

鰐ちんだって普通の漫画なら相当のインパクトの持ち主だろうけど エイミの前では普通に見えてしまいます。全体的にキャラが濃過ぎる!

「恋?なにそれ 美味しいの?」って言う感じのエイミでしたが 5巻ではついに恋に目覚めたようでした。
しっかしまぁ、エイミらしいと言ったらエイミらしい感じで 鰐ちんの気苦労が伺えますね。

鰐ちんとエイミの掛け合いも好きなのですが しかし私はやはりシモーヌとエイミの絡みが好きです。
エイミは鰐ちんと一緒でないと胸が痛くなるみたいだが、私としてはシモーヌと一緒にいて欲しかったなぁ。
エイミの一挙一動にドギマギするシモーヌはすげぇぞ!
まぁエイミがいない所でのシモーヌもかなり愉快でしたけどね。
そんなシモーヌでしたが美味しい所は殆どないまま鰐に喰われて終ってしまいました。
フォローも何もない…本当に可哀想なヤツだ…しかし好きだよ、シモーヌ。
何度でも言うよ、シモーヌ。シモーヌと言う響きすら愛しいよ、シモーヌ。

結局のところ、最後は尻切れとんぼ的でとてつもなく残念でした。
こうなったらもっと二人のラブラブっぷりとか見せつけてほしかった!
他のキャラ達の未来も、あんな形でなく しっかりとお話に持ってきて欲しかった…
鰐ちんとエイミの結婚式とかみたかった…絶対に愉快…

とにかく残念でした。

出来る事なら続編希望!
最近のマツモトトモ先生のはどうも当たりがないのでガンバってほしい…。

娘を主人公にしてでもいいので エイミカムバーック!!
ニックネーム 赤魚 at 05:59| Comment(0) | TrackBack(0) |
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