1月は地味に新規開拓を行ってました。
2月にこんなにも出費が待ち受けているとも知らずに…。
その中でも1番の収穫はこの「鈴木先生」ですね
4巻が本当に待ち遠しかったです。
噂通り本当に「スゴい漫画」でした。体感しました。
中を読むまでは、表紙の鈴木先生(と思われる人物)の苦悩の表情から 生徒との禁断の愛に悩むお話かな?なんて軽く考えていました(最近の学校の先生ものといったらそういうのばっかり…)
私が完全に馬鹿でした。確かにそういう部分で悩んでいることもあった。
が、これはもう漫画がどうこうの話ではないです。
展開全てが心の刺さる事の繰り返しで、それらを消化するので精一杯。
絵が特徴的であって魅力的。
表情などが一般的には評価されているみたいですが、私はもう、この絵の雰囲気自体が中学校時代の雰囲気に一致すると思います。
中学生時代のかわいい子って、美人な子と必ずしもイコールで結ばれるとは限らない。
清潔感だったり、笑顔が可愛いだったり、雰囲気的なものが重要だったりしていた気がする。
鈴木先生に出てくる女の子達はパッと見るだけだと、どの子がかわいくてどの子がブスかなんて(男でも同じ事が言える)全然わからない。
でも読み進めていく事によって、生徒達の表情、行動、言動などを目の当たりにする事によって魅力を感じる事が出来る。
だからこそ 私たちも先生、もしくは生徒と同じ目線でクラスの出来事を見る事が出来るんだと思います。
生徒も一人の人間として、扱う。
最近では当たり前だと思っていた言葉ですが 改めて読むと実現されている先生は少ないんじゃないか?と思えました。
鈴木先生を読んで自身の先生との関係を考えると 一人の人間として接してもらったと思えることが思い浮かばない。
まぁ、それほど悪い事もしなかったせいかとは思われますが。
指導をする上で、わかってもらう為に、誰かにはこういう言い方をして、別の人にはこういう言い方をする…
生徒一人一人と向き合っているからこそ出来る事なんだなぁと思いました。
それにしても大変だ。自分なら全員なんて絶対に無理だ。
興味がある子にしか そんな事できない気がする。
とっても考えさせられるすごい漫画。
鈴木先生の言葉は今の私にも必要だと思われる事が沢山。
この先も、事件をとおして私に色々と考えさせてくれる機会をいただけるのだろうと、期待して待っています。
私も完全に気持ちの上では鈴木先生の生徒です。
5巻はなんと。鈴木先生、過去のお話。
現在でも不安でだいじょうぶだろうか?と思う所が多々あるのに 過去の話って…思い浮かべるだけで胃がキリキリするのが伝わってきそうです。
2008年02月06日
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